生産の現場から
vol.37 新入職員研修
2026.04.27
水産養殖種苗センターでは今年、11人の新入職員が加わり、さっそく各部署で業務を開始しています。
昨年度中途採用の職員4名も含めて全員が一堂に会して、3日間の新入職員研修を開催しました。
初日の座学ではまず、近畿大学や水産研究所の成り立ちや、創設の理念について講演を聞きました。
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水産研究所は1948年に「海を耕す」という理念の基に創設され、現在は役割に応じて水産研究所と水産養殖種苗センター、アーマリン近大という3つの組織に分かれて活動しています。
水産養殖種苗センターにおいては生産の流れに応じて「親魚・採卵」「初期飼育」「中間飼育」などのグループが設けられており、それぞれの役割やグループ間の連携について理解を深めました。
さらに、仕事をするうえで最も大切なのは職員全員の安全と健康ですので、労働災害を防ぐために注意すべき作業や意識の持ち方などについてご説明しました。
また、組織の信頼という観点からも機密管理や情報セキュリティについても学んでいただきました。
座学が終わると、白浜、すさみ、大島、浦神、新宮といった和歌山県内の実験場、事業場(陸上・海上)を1日半かけて回り、各部署の管理職・担当者から説明を受けながら見学しました。
こちらは大島事業場での親魚・採卵グループの業務についての説明です。
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こちらは白浜海上の中間飼育の様子です。
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3日目の大阪研修では、グランフロント大阪にある「近畿大学水産研究所 大阪店」で、自分たちが育てた魚がどのように提供されているのかを学び、大学本部の主要な施設も見学しました。
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近畿大学水産養殖種苗センターでは今年度も、新たな力も結集しながら「海を耕す」という創設の理念を受け継ぎ、より良い人工種苗生産を通じて水産業界の発展に貢献するとともに、持続可能な社会の実現に向けて役割を果たしてまいります。
【令和10年(2028年)4月採用 専任職員採用に向けた職場見学会のご案内】
次回は、令和8年9月に開催予定です。
スケジュールは下記となっています。
2026年9月3日(木) 白浜見学1日コース
2026年9月4日(金) 大島見学1日コース
※両日のご参加も可能です
https://aqua-seed.kindai.ac.jp/news/2026/03/005430.html
下記のサイトでもご案内・申込受付をしています。
リクナビ
ご参加をお待ちしております。