生産の現場から

vol.36 職場見学会(白浜)

2026.03.16

近畿大学水産養殖種苗センターでは専任職員採用に向けた職場見学会を開催しています。

3月2日に白浜事業場(和歌山県白浜町)で開催した見学会には2名にご参加いただきました。

近畿大学では水産研究所の創設間もない時代から「養殖用の稚魚は人工種苗であるべき」という理念に基づき研究・事業に取り組んできました。

その理念の裏付けとなっている完全養殖技術について解説し、この事業により日本はもちろん世界に社会にどのように貢献したいか、これから仲間になっていただく方々と一緒にどのような取り組みを進めていきたいかを説明しました。

こちらは2025年大阪・関西万博でも展示したクロマグロのはく製です。
1974~1997年まで、23年間近畿大学のイケスで飼育したものです。

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昼食は、担当者と一緒にお弁当と近大卒のお魚の刺身を囲みます。今回は近大マグロ、近大マダイ、近大ブリヒラを試食していただきました。
食事をしながら担当者とざっくばらんに質問や水産に関するお話しをする場となっています。

陸上の種苗生産施設の案内です。
2月に生まれてこの日で16日齢のマダイ仔魚をご覧いただきました。
視認するのもやっとのマダイの仔魚を見ながら飼育の苦労や、やりがいなどについてご説明しました。

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こちらは近畿大学で開発されたトラフグの歯切り作業の実演です。

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海上施設の案内です。
養成中のカンパチの成魚をご覧いただきました。
まだまだ水温が低く、活性が低いがゆえの飼育管理ポイントなどをご説明しました。

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こちらは、マダイ稚魚の出荷選別の様子です。

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次回は、令和8年9月に開催予定です。

スケジュールは下記となっています。
2026年9月3日(木) 白浜見学1日コース
2026年9月4日(金) 大島見学1日コース
※両日のご参加も可能です
https://aqua-seed.kindai.ac.jp/news/2026/03/005430.html

下記のサイトでもご案内・申込受付をしています。
リクナビ

ご参加をお待ちしております。